スリーデコ―のインテリア日記

インテリアに関する経験談を交えながら独自の視点で書くブログ

Withings Body Cardio その後(その3)

Withings Body Cardio その後(その2)を書いてから、2週間近くたったので使用感について書いていきたいと思います。

 

Withings Body Cardioの説明

今までのブログを読んでなかった方のためにWithings Body Cardioを説明しますと・・・

Withings Body Cardioは「体重・体脂肪・骨量・水分量・筋肉量・脈波・心拍数を足の裏だけで測ることが出来るすっきりとしたデザインの体組成計」です。

今のところ4人で使っています。

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電源ボタンは不要

毎回、測定前に電源ボタンを入れなくても乗った直後に測定が始まり、4人分のデータをそれぞれ個人別に分けて保存してくれます。

 

データはwi-fiでデータベースに保存

また、保存されたデータはwi-fiを通じて瞬時(我が家では数分位です)にデータベース(クラウド)に送られ、アカウントを作ればその結果をスマホやパソコンでどこでも確認できます。

下記のURLからアカウントを作成するとデータベースを見ることができます。

Withings ホームページ↓

http://www.withings.com/jp/ja/

 

 

子供の体調が悪い時に活躍

最近、子供のデータを見ていて気が付いたことですが、この体組成計にしてから子供も進んで体組成計に乗るようになったようです。

いつも測っている時を見ているわけではないですが、データを見る限り2日に1回くらいは、測っているようです。

体重が上下しているのが子供にもわかるようで、乗って体重が増えたときには喜んで報告してくれます。

 

このデータ、子供が病気したときにも使えるのではないでしょうか。

 

小さい子はよく熱を出します。

 

小児科に行って、必ず聞かれることは子供の体重が何kgかということ。この時、すぐ答えられないと子供が熱で苦しんでいる中、子供を体重計に乗せなければいけません。

こういった場面でアプリを通して子供の体重を事前に見ておけば、かなり正確に答えることができ、病気でぐったりしている子供を体重計に乗せる必要もなくなります。

 

私の場合、どれくらいの頻度で乗っているか

私の場合、どれくらいの頻度で体組成計に乗っているかというと・・・少なくとも1カ月間は、毎日乗っています。

 

これも専用のアプリでちょっとした変化が見て取れるので、毎日乗っても全然苦になりません。ただ、体組成計本体は、出し入れが面倒なので出しっぱなしにしています。

 

日々の運動のモチベーションアップにも

実は、私、健康診断で肝臓に脂肪が付いているという診断が出たため、最近ウォーキングを始めたのです。

そして、その成果を確認するため体組成計を購入したのです。

もともと毎日体組成計に乗るわけでもありませんでしたが、この1か月、毎日欠かさず乗っています。

 

たかが体組成計ですが・・・

たかが体組成計ですが、今のところ順調に体重・体脂肪ともに減ってきており順調です。

 

これも日々の細かな変化をグラフ等で目でみて確認しているため、モチベーションが保たれているように思います。

 

健康管理に不安があるようならまず体組成計から見直してみることもいい選択かもしれませんね。

 

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