匠の技 ステンレス製キャッチャーつめきり
寒くなってくると手のカサカサが気になりますよね。
この季節、爪もささくれが出たりして、これから手袋をはめたくなる時期だけに気になります。
そこで、今回はつめきりについて書いていきたいと思います。
つめきりに求めること
私が、つめきりに求めることは
- 切れ味が良いこと
- 切った爪が飛び散らないこと
- 持ちやすいこと
- デザイン(素材)
の4点です。
それでは、詳しく見ていきましょう(^^♪
1.切れ味が良いこと
これはあたりまえですが・・・切れ味が悪いつめきりって多いんです。
売っているものは普通買う前に試すことができないので、買った後に切れ味が悪いことに気が付くことも。
個体差もあるので、なかなかいいものに巡り合うのは難しいのですが、切った後ささくれが残るようなら買い替えを考えたほうがいいかもしれません。
2.切った爪が飛び散らないこと
爪切りの歯の横に爪が飛び散らないようカバーがしてあるもののほうが掃除が簡単なので良いです。
なぜか最高級つめきりと書いてあるものにはこのカバーがないことも。
不思議です。
3.持ちやすいこと
人それぞれ手の大きさが違うように、つめきりにも大きいものと小さいものとがあり、写真などでは判別しにくいことが多くあります。
ネットで買う場合は、事前に商品の大きさを確認することが大切です。
特に小さすぎるつめきりは、足の親指などの大きな爪を切るのには向いていません。
また、小さいとそれだけ力も伝達しにくいため、しっかり力を入れて握らないと爪を切り残してしまうこともあります。
4.デザイン(素材)
つめきりにはステンレスや金属にメッキをしているものが多く使われています。
ステンレスは、鉄に比べて固く頑丈でさびにくいため、脱衣所など湿気が多い場所にも適した素材と言えます。
一方、メッキをしてあるものは、傷からメッキがはげることがあり錆の原因になってしまうこともあるため注意が必要です。
まとめ
あなたはどんなつめきりを使っていますか?
たかがつめきりですが、身だしなみでもある爪はいつも管理された状態にしておきたいですよね。
ちなみに、知人が刃物市で偶然見つけてきた「匠の技 ステンレス製キャッチャーつめきり」
箱から出したところ↓
知人から「ちょっと切ってみて」と言われ切ってみると・・・
・・・って、切った後の画像がなかった(;´・ω・)!!
しかし、これがなかなかの切れ味でした。
まず、ささくれが起きない。
そして、切ったあと爪をがりがり磨く必要がほとんどないくらい爪の角が立たないんです。
これは、つめきりのあとのがりがり磨きが苦手な私には非常にありがたい切れ味でした。
知人は、刃物市で買ったそうですが、アマゾンにも乗っていたので、参考までにリンクを貼っておきますね。
↓
Amazon.co.jp: 匠の技 ステンレス製 つめきり Lサイズ G-1112: ドラッグストア