スリーデコ―のインテリア日記

インテリアに関する経験談を交えながら独自の視点で書くブログ

マンションの部屋や環境について(イマイチ編)

先ほどは気に入った点を書きましたが、実はイマイチだったところもありました。そこで今回は、マンションのイマイチだったところについて書いていきます。

イマイチだったところ
  1. 旧耐震基準の建物
  2. ベッドを窓際に置くしかない間取りなのに寝室の窓の位置が低い
  3. トイレに窓がない
  4. 別の部屋で吸っているたばこのにおいがベランダ越しに入ってくる
1.旧耐震基準の建物

これは不動産屋さんから聞いた話ですが、現在の耐震基準の建物ではないため、大地震が来た際には耐えられるかどうか分からないとのことでした。ま、これは結局、早々に妥協したんですけどね。

2.ベッドを窓際に置くしかない間取りなのに寝室の窓の位置が低い

寝室に腰窓があるのですが、ちょうど下にベッドを置く間取りなのに腰窓の位置が低いのです。2階以上の部屋には一応、バーが取り付けられており誤って転落するのを防止する措置はしてあったのですが、あまりいい気持ちはしませんでした。

3.トイレに窓がない

これは、トイレにいる間の密室度が高まり安心できるいい部分と用を済ませた後に残る臭いのわるい部分と点両方あったように思います。

一応換気扇がありましたが、臭いを消し去るには1時間単位で付けておかないと完全には消えませんでした。また、昼間でも電気をつけてトイレに入るのは気持ちの良い爽やかな朝ほどもったいない気持ちになってしまいました。

4.別の部屋で吸っているたばこのにおいがベランダ越しに入ってくる

これは、おそらくマンションに住んだことのあるかなり人が経験していることだと思います。

時には洗濯物にも臭いが移ったりすることもありました。2、3人家族で住んでいる方も多いマンションだったため、家族に気を使ってベランダで…というのが多いように見うけられました。

ただ、マンションとしては喫煙を規制しているものではなかったため、煙の臭いがし始めると窓を閉めたりなどして対策をしていました。

 

こう見てみるとマンションならではのものもありましたが、イマイチだと私自身が感じるものを知ることができたことは新しい発見でした。

ただ、近隣トラブルなどは一切なく(その代わり隣との接触もほとんどない)、治安もよかったため安心して住むことができたことは、つくづく恵まれていたなぁと思います。

 

仕事で終電で帰ってきて、仕事と家の往復で疲れきっていても、安心して休める住まいって本当にいいものですよね。

 

 

 

 

このエントリーをはてなブックマークに追加