『白』についてさらに詳しく
前回、メーカーによる白の違いに気付いたことで書いた部屋に合わせて家具を考えることについて、今回買ったFrancfrancのソファは、ぴったり壁紙の白に合ったものでした。
ベランダから自然光が入ってきているとき、ソファと壁が同じ白で統一されていると、光の広がりでソファの縁取りがあいまいになり壁紙と一体となって部屋が広く感じられる気がしたのです。
40㎡そこそこの小さい部屋でしたので、私はこの部屋を白の家具を効果的に使いつつ開放感が感じられる空間にしようと考えました。
家具を買う前に壁紙の『白』をチェック
そういえば、壁紙のカタログってみたことがありますか?同じ白でも家具以上にいろいろな色や質感があるんです。
私の場合は、Francfrancの家具にある白に近い白だったのですが、中にはもうちょっと黄色が入った白の壁紙も多くあります(どちらかというとそっちの方がラインアップが多いようです)
壁紙がやや黄色が入った白の場合
壁紙が黄色が入った白の場合、買う家具の色もやや黄色が入った白を使ったほうが統一された空間に見えます。ニトリを始め、和室にも合う家具を取り揃えているメーカーなどによくあります。
ですので、家具を買いに行く前には必ず部屋の壁紙の色をチェックして行くことをオススメします。
ソファがある暮らし(のんびり編)
今回買ったFrancfrancのソファを使い始めて1か月くらい経つと、だんだん単に座るという行為から変化が出てきました。
その一つが、
『寝る』
これは、人の自然な行動ですよね(笑)
ただこのソファ、もともと夫婦2人だったので、2人掛けのソファを探していたところ3人掛けの物が安く売られていて買ったものなので、横に寝そべって寝ることができたんです!
これは、予想していなかったことでした。夜遅く家に帰るとソファに横になって寝ている妻が。『こんな遅くまで起きて待っていてくれたんだろうな~』と思いながら毛布を掛けてあげることもありました。