メーカーによる白の違いに気付いたこと~コーディネート
前回のブログで書いたメーカーによる白の違い(
Francfrancのソファ 気が付いたこと - スリーデコ―の日記
)について、気づいたことで、自分自身の色彩感覚のなさにも気づかされました( ;∀;)
やっぱり、いろんなものを比較することが大事
ただ、いろいろなメーカーを取り揃えている家具屋さんとなると、比較的歴史のある家具屋さんかリサイクルショップなど。
あまりそういった場所に行く機会がなく色彩感覚がビミョーな方にとっては、結局、白の色の違いなどは分からず仕舞いになってしまうかも。また、服選びと一緒で、お店によっても照明が違うので特に白の違いは分かりづらいと感じました。
照明については、知れば知るほど奥が深いのでまたの機会に書きますね。
基本は部屋の雰囲気に家具を合わせること
これは私の個人的な考えですが、インテリアは部屋と家具の雰囲気が合っていることがポイントだと思います。
となると、
- 家具に合わせて部屋の雰囲気を考える
- 部屋に合わせて家具の雰囲気を考える
のどちらかかと。
家具に合わせて部屋の雰囲気を考える
1は、部屋の広さが広すぎずリフォーム的なことが簡単にできそうな場合はいいと思います。また、部屋の壁や天井などの色や材質を変えると全体的なイメージが変わり、まったく別の空間にいるような気にさせることもできます。
さらに、家具が部屋にピッタリ合うため、気に入った家具に囲まれて暮らすことができ落ち着きや満足感が違います。
部屋に合わせて家具の雰囲気を考える
2は、家具は比較的簡単に入れ替えができるので手軽です。また部屋の面材を変える必要がないため、比較的安価にできることが多いと思います。
ただし、これも高級な壁紙や床材を使用している部屋の場合は、それ相応の家具を買わないと部屋の雰囲気に合わないので、一概には安価にできるとは言い切れません。
私の場合は、不動産屋さんで何件か部屋を見に行き部屋を気に入った上で借りたことから、((2.部屋に合わせて家具の雰囲気を考えるにしました。