ダイニングテーブルの脚の本数について
ダイニングテーブルの脚の本数
ダイニングテーブルの脚って、普通4本ですよね。
でも私の場合は、2本脚のダイニングテーブル(過去の記事)を買ったんです。
その理由は・・・足が出し入れしやすい!
4本の脚が付いたタイプだと、横から足を入れるのが難しいですよね。でも、2本脚のものなら楽にできます。また、掃除機が届く部分が広がるため掃除もしやすいです。
それに2本脚だと、脚をまたいで座ることもできます。
デメリットも
ただし、2本脚の場合は、長方形のダイニングテーブルでも2面しか座ることが出来ません。
なぜなら、座りたいところに脚が来るから・・・。4人掛けのテーブルを囲んで6人座るということは足が入らないので難しいです。
なので、大勢の人が来ることが多い家などは、2本脚では困ることも。
まとめ
2本脚のダイニングテーブルは、4本脚のものに比べると供給量が少ないですが、2本脚にしかないメリットもあり使うシーンをよく考えて選ぶのが思います。
2本脚のダイニングテーブルを選ぶ際に注意することは、脚と脚をつなぐ木材が、実際に座ったときに足にぶつからないか。位置によっては、机の下で足が伸ばせないことも。
ダイニングテーブルの脚の数で迷ったら、2本脚のものも試しつつ脚の出し入れなどを考えて選ぶようにしたいですね。