人から褒められるおしゃれな部屋にする方法
人から褒められるような、おしゃれな部屋にしたい。。。
インテリアをちょっと考えたことのある方ならそう思う人は多いのではないでしょうか。
でも、人から褒められると言っても、そう簡単ではないですよね。服や髪型と違って、家にはいろんなものがあって、その中でインテリアをおしゃれにするのは、一種のテクニックが必要です。
そのテクニックとは
少し、お部屋のインテリアから離れますが、イメージしやすいように、まず、よく行くおしゃれなお店をイメージしてみましょう。次に、そのお店の中のことをよく思い出してみて下さい。
そうすると、あることに気が付くと思います。
それは、統一感です。
統一感
おしゃれな空間には、ポイントがあります。それは、目立たせたいものと目立たせなくていいものを意識することです。
例えば、スプーン。
料理を出すお店で、あくまで料理がメインであれば、スプーンは全員同じものでしょう。
しかし、これが同じ料理を出すお店でも、食器などを展示するような場合は、一人ひとり別々のスプーンの場合もあるのです。
そして、目立たせたいものがはっきりすると、その他のものが選びやすくなります。
そして多くの場合、おしゃれなお店は、すべてがおしゃれなものを使っているわけではないのです。
目立たせたいものが目立ち、目立たせたくないものは主張しないようにするなど、意識しているのです。
お部屋のインテリアを考えるときも、統一感を考えるとスタートしやすいと思います。
でも、お部屋のインテリアとなるとちょっと難しい。。。そう思っている方は、どこから手を付けたらいいのでしょうか。
統一感を出すために大切なこと
統一感を出すために大切なことは何でしょうか。家には、自分で買ったもののほかにもお祝いで頂いたものや思い出の品が溜まりがちです。
でも、統一感を出すためには、不揃いなものとそろっているとが両方必要です。
そこで、思い切って取捨選択することが大切になってきます。
一時期、断捨離がブームになりましたが、インテリアをおしゃれにするには断捨離だけでは不十分です。
それよりも大切なものは残し、なんとなくあるものを選んでいくことが大切になるのではないでしょうか。
インテリアブログらしく、たまにはインテリアのことについて書いてみました(笑)
人から褒められるおしゃれな部屋に向けて一緒にがんばりましょうね(*^-^*)
Withings Body Cardio その後(その4)
しばらくブログを更新してなかったので、今回は久しぶりに Withings Body Cardioのについて書いていきます。
はたして、今でも使っているのか??
みなさん、気になっていることといえば、まだ使ってるの?ってことですよね。
最初にブログでWithings Body Cardioを紹介してから、約五カ月。
最初に紹介したブログ
この五カ月の間にいろいろなことがありました。
仕事が繁忙期に入ったり、身内が体調を崩し看病したり、寒い季節になり夜すぐに眠たくなってしまったり・・・。
さて、Withings Body Cardioを今でも前と変わらず使っているかというと・・・
使っています!!
ただ毎日ではないです。週5日くらいかな。
でも、かなり頻度は高い状態を保っています。
どうして体組成計に毎日のように乗れるのか。
自分でも不思議に思ったので、しばし頭の中で考えを巡らせてみました。
そこで、なぜ毎日のように乗れるのか以下にまとめてみました。
①出しっぱなしにして、すぐに乗れる状態を作っている。
②変化がグラフになってでるので、比較がしやすく安心できる。
③データ量が豊富でみていて飽きない。
①出しっぱなしにして、すぐに乗れる状態を作っている。
シンプルなデザインなので出しっぱなしでも全く気になりません。
時々、誤って不意に乗ってしまうこともありますが、精密機械とはいえもともと体重を図っているものなので、呼称などはあまり心配しなくて平気かなと。
②変化がグラフになってでるので、比較がしやすく安心できる。
もともとアプリを使って変化をみるために作られている機械だと思いますが、体組成計に表示される5日間くらいの折れ線グラフをみるだけでも、モチベーションにつながります。
もちろん、アプリを見るともっとモチベーションにつながります。
③データ量が豊富でみていて飽きない。
私が、最近もっぱら利用しているのは、万歩計機能です。アプリをスマホにダウンロードすることで使用できるようになります。
これを使ってから、歩く歩数と体脂肪率の変化に関係があることが分かってきました。
と、いうのもいままで思っていたほど歩いていなかったことが分かったからです。
私の場合は、歩くと必ず体脂肪率が変化します。それも1週間くらいで体脂肪率が若干変化します。
この変化が重なって、体組成計を使用した10月からの5か月間で、体脂肪率が5%落ちました。(体重は4kg落ちました。)
ま、もちろん歩くだけでなく揚げ物は控えたり腹8分目の食事にしたりと注意はしていますが。
と、いうことでまずまずの結果を残しています。
今年は風邪もひかなかったし(^^♪
Withingsについては、また気が向いたとき更新しますが、最近は見ていただける方も少しづつ増えてきたので次回はもうちょい早めに更新しますね。楽しみにしていてくださいね( *´艸`)
良い工事業者の見分け方とは
前回、
について書きましたが、良い工事業者ってどうやって見分ければよいのでしょうか。
そこで、今回は良い工事業者の見分け方について書いていきたいと思います!
良い工事業者の見分け方
良い工事業者というと何がいいのか定義がはっきりしないので、逆に悪い工事業者について、いくつか例をあげていきます。
- とにかく施工を急ぐ
- きちんと話を聞いてくれない
- 工事費を水増しする
- アフターフォローがない
- 施工期間が無駄に長くなる
- 仕上げが雑
- ミスを他のせいにし認めない
・・・たくさんありますね(;´・ω・)
良い工事業者であることは、ただ単に腕が良いということだけではなくコミュニケーションが円滑にとれるかということも大きく関わっています。
良い業者の特徴
良い業者であれば、段取りもよくスピーディーに仕事ができるため施工期間が短くなる傾向があります。
そうすると、利益も取りやすくなるのでちょっとしたアフターフォローもやってくれる可能性も高くなります。
つまり、悪い業者というのは上で書いたことを複数含んでいることもあり、いい業者はその逆になることもあるのです。
探し方
良い業者の探し方には、次の探し方があります。
- 知り合いの紹介
- タウンページで探す
- ネットで探す
1.の知り合いの紹介の場合は特に説明は必要ないので、今回は2.3.について書いていきたいと思います。
タウンページで探す
地元の比較的小さな工事業者を調べるのであれば、タウンページを活用してみるのもいいでしょう。
個人でやっているような会社でも親切に相談に乗ってくれる会社もあります。
注意することは、電話をかけ見積りをとりたい場合、無料で見積り依頼ができるか確認したうえで現場を見てもらうようにしましょう。
ネットで探す
ネットで工事業者を調べる場合、タウンページより情報が少ない場合も多く検索上位にあがってくる会社が一概に対応がいいか分からないことも多くあります。
そこで、注目したいのが自治体のホームページを合わせて活用すること。自治体が発注している工事を受注している会社であれば、ある程度工事の実績があることが推測できます。
もちろん、完ぺきとはいきませんが一つのツールにはなり得ると思います。
まとめ
いろいろ書きましたが、よい業者に出会うのは縁でもあります。良い会社であってもイマイチな担当者はいるはずですし、悪い会社であっても良い担当者もいるはずです。
しかし、できるだけ組織として良い会社に工事を依頼したいというのは誰もが考えること。
知り合いの紹介もなく初めて工事を行うときには、できるだけ複数社に相談し金額だけでなく対応についても確認したほうがよさそうですね。
リフォーム業者の選び方
先日、道路を走っていたら以前より多く見かけるものがありました。
それは…リフォーム業者の看板。
そこで今日はリフォーム業者の選び方について書いていきたいと思います。
リフォーム業者の選び方
リフォーム業者と聞いて、どんな業者をイメージしますか?
リフォームって看板に書いてあると、大工さんをイメージする場合もあるかもしれません。
ただリフォームと書いてあっても、工事内容はさまざま。
業者さんによっては、全く得意とする仕事の内容が異なっている場合もあるのです。
業者別の得意とする仕事とは
水回り
例えば、リフォームで多い水回り。
キッチン、トイレ、お風呂といった箇所を新しくする場合、どういった業者さんにお願いするのが一番良いのでしょうか。
実は、これらの多くは水道屋さんの仕事なんです。
なので、できれば地元の水道屋さんの中から良さそうな業者をまず選び見積りを取ってみることをおすすめします。
内装
リフォームで水回りに次いで多いのが、居間。
居間の内装には、壁、床など様々な箇所があり、これもどの業者さんにお願いしたらいいのか悩むところ。
個人的には、大工さんに直接頼むのがおすすめですが、職人さんの実績などほとんどネットに掲載されていないため、どうやって知ったらいいか分からないことも。
そういう場合は、思い切って先ほどの水回りをやる水道屋さんに聞いてみるという方法もあります。
水回りのリフォームは、居間のリフォームより前に行う場合が多く、ケースによっては同時に行うこともあります。
そこで、水道屋さんに水回りをリフォームを相談するとき、一緒に居間のリフォームについても相談すれば、いい水道屋さんであれば嫌な顔せずに相談に乗ってくれるはずです。
場合によっては、ひいきにしている大工さんを紹介してくれたり、一緒に現場を見に来てくれる可能性も。
まとめ
水道屋さんや大工さんは、ハウスメーカーなどと比較すると小規模で運営していることが多いですが、地元に密着したサービスを行っているため何か緊急の時にも対応していただけることも多いです。
そういった意味では、全国規模の会社でなくても安心といえるのではないでしょうか。
また、ネットの普及とともにネットに掲載されていない業者さんについて不信感を抱くことがあります。
地元で長くやっている業者さんであってもネットに掲載されていないどころかホームページもないということも多くあります。
リフォームを検討する際は、ネットに掲載されている業者さんだけでなく地元の業者さんも比較し検討してみるのも面白いと思います。
クリスマスのインテリアを見て思ったこと
クリスマスのインテリア、あなたは何をイメージしますか?
先日、私が行ったレストランでは、赤いクロスで巻いたテーブルがホール中にあり、ところどころリースの飾りつけもあって、すっかりクリスマスモードになっていました。
今回は、インテリアの観点からクリスマスでよく使われる色について書いていこうと思います。
定番の赤
クリスマスといえば、やはり定番は赤ではないでしょうか。
私が行ったレストランでもたくさん使われていました。
赤は暖色でもあり、暖かい雰囲気を作り出してくれます。
使いこなすのが難しい色でもありますが、お部屋にワンポイント欲しい時など活躍する色でもあります。
私の知人でも、家電はすべて赤の家電でそろえるという人もいます。
それのほうが料理がおいしく見えるのだとか。
たしかに、赤い冷蔵庫やレンジから白いお皿に乗って出てくる料理はおいしそうに見えますよね。
インテリアで赤を使うときに注意したいこと。
それは、赤の明るさです。
同じ赤でもオレンジに近い赤や濃い赤があり、明るさが均一でないと主張がある色だけにまとまりがなく見えてしまい、落ち着かない空間になってしまう可能性があります。
ベースカラーの「緑」
観葉植物や庭の緑を室内から見ることで、インテリアにみずみずしさを加えることができます。
赤と同じで一言で緑といっても様々な色があります。
その点、植物を使えば、多少葉の色が違う種類の植物を置いても、微妙な色の違いが奥行感を感じさせ、色の違いを楽しむことができます。
金・銀
金や銀などの光る色は、反射率が高いものほどピカピカして見えます。
インテリアの調和として考えると、反射率を抑えたもののほうがまとめやすくなりますが、高級感や清潔感を演出したい場所や物は、ピカピカしたものを使用することも効果があります。
ちなみに我が家では、手が良く触れる場所は、反射率がピカピカしたものではなく、艶消しの金属を使っています。
(掃除が面倒なので…(;´・ω・))
いかがでしたか?色は、インテリアでは重要な部分ですが、ものすご~く奥が深く、人によって感じ方もさまざま。
自分がコレ!と思える色使いを見つけ、ハッピーなクリスマスをお過ごしください。